広島県土地家屋調査士会所属
登録番号 広島第1968号
民間紛争解決手続代理関係業務認定
認定番号 第2017008号
土地家屋調査士という仕事は、土地や建物を正確に測り、境界を明らかにし、お客様の大切な財産を未来へつないでいく仕事です。
私はこの仕事に就くまで、さまざまな経験を積んできました。
1974年、広島県生まれ。
広島市立基町高等学校を卒業後、武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部機械工学科へ進学しました。
その後、私が選んだ道は空でした。
パラグライダーに魅せられ、約11年間インストラクターとして活動し、最後はスクールの代表取締役を務めました。
安全に飛ぶためには、自然を読み、人を理解し、技術を磨き続けることが欠かせません。そして何より、お客様に安心して飛んでいただくためには、分かりやすく伝えることが大切でした。
その経験は、現在の仕事にも深く生きています。
その後、自動車販売会社にて約8年間勤務し、複数店舗の店長として店舗運営や営業に携わりました。お客様との信頼関係を築くこと、迅速に対応すること、誠実な仕事を積み重ねることの大切さを学びました。
さらに、測量機販売会社にて約6年間、測量機器やシステムの営業・サポートを担当しました。多くの土地家屋調査士や測量会社、建設会社の皆様と仕事をご一緒し、測量技術やGNSS、3次元測量など、現在の業務につながる知識と経験を積み重ねてきました。
また、「もっと広い世界を見てみたい」という思いから、40歳の頃にはアメリカ・カリフォルニア州サンノゼに約6か月滞在し、FAA(アメリカ連邦航空局)のPrivate Pilot License取得を目指してフライトスクールに通いました。
その経験を通じて英語でのコミュニケーションにも親しみ、現在では海外のお客様や英語での対応についても、お力になれればと考えています。
そして現在、「さんもと土地家屋調査士事務所」を開業しました。
一見すると、これまでの経歴には一貫性がないように見えるかもしれません。
しかし私自身は、すべての経験が現在につながっていると感じています。
空を飛び、人と向き合い、技術を学び、測量という仕事に出会ったこと。
その一つひとつが、「正確さ」と「分かりやすさ」、そして「安心して相談できる存在でありたい」という現在の仕事の原点になっています。
土地や建物の問題は、人生の中で何度も経験するものではありません。
だからこそ、専門用語をできるだけ使わず、一つひとつ丁寧にご説明し、お客様が安心して一歩を踏み出せるようお手伝いしたいと考えています。
空を眺めること、パラグライダー、音楽、そしておいしいお酒。
現在は福山シンフォニーオーケストラとBINGO WINDSでホルンを演奏しています。
音楽も飛行も、一人では成り立ちません。仲間との調和や信頼を大切にする姿勢は、仕事にも通じるものだと感じています。
空から地上まで、広い視野で物事を見つめ、一つひとつのご相談に誠実に向き合います。